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生活デザイン科のページ(2)


今日は食物調理類型の授業の一部を紹介します。
食物調理類型では2年生時に和菓子、洋菓子、
中華点心の講義・実習を行います。
今回はその中から一番最初に行うこしあんづくり
の様子をお見せします(3年生の必修選択
「フードデザイン」の授業でもこしあんづくりの実習があります)。
実際の授業では、つくったこしあんを冷凍保存し、その後の和菓子作りの際に使っていきます。

※2年食物調理類型のレシピ課題
「調理実習(1) こしあんづくり」の
空欄の答えが記載されています。






調理実習(1) こしあんづくり


     材料  あずき  300g
         上白糖  300g
         塩     2g




 













【 作り方 】



(1)小豆を洗い、かぶるくらいの熱湯を

   加えて、強火にかけて沸騰したら、 

   さし水(びっくり水)を加える。



 


沸騰している様子

 
   

さし水(びっくり水)


  
沸騰が収まれば大丈夫です





再沸騰したらざるにとり、煮汁を捨てて

あく抜き(渋切り)をする 



  


渋切りの様子(湯気が熱いので注意!)



この後まだ煮ていきます      

 



2)再び小豆の4~5倍の水を加えて強火

   にかけ、沸騰したら弱火であくを

   すくいながら 柔らかくなるまで煮る。
 
   豆が煮汁から出ないように時々

   さし水をする。



  

再び水を加えます

  
   
丁寧にあくをすくいます

 


 



     
薬指と親指で簡単につぶせるくらいが目安です

 



(3)ざるの下にボールをあてて、小豆を
    つぶして皮だけを取り除く。  
    皮にあんがついていたら手でつぶし
    水をかけてあんを下に落とす。



  

ざるにあけます 

  
  

木べらで押しつぶし、皮だけざるに残します

 


ボールのあん粒子を布のこし袋に入れて
固く絞って生こしあんをとる。


    


こしたものを布のこし袋に入れます      


  

頑張っています!!


生こしあんがとれました☺

 


(4)この生こしあんと半分の砂糖を鍋に

  入れて中火で練る。


 



鍋に移します


 


砂糖を半分入れます

  
  



/鍋底からはがすように、中火で!\
焦がさないように注意です・・・!




混ぜながら残りの砂糖と塩を加えて

よく練る。木じゃくしで持ち上げて

やっと落ちるくらいまで煮詰める。



 


かなりしっとりとしてきます


 

持ち上げて・・・



ポトッ!くらいが目安です






冷まして完成です!

長期保存する場合は冷凍し、

その都度解凍して使いましょう。











☺今回は白あんも作ってみました。

 作り方は同様です。白あんの原料は何でしょう

 か?ぜひ調べてみてください。



   







例年はこのあんこを使っていちご大福、桜餅、

柏餅、利休饅頭等を作っています。

今年度の実習の予定はまだ未定ですが、

皆さんと一緒に少しでも多く学べるよう

準備しています。

 

 

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